lure ima sasuke アイマルアーサスケのすべてを解説します。
アイマサスケシリーズ
(烈波)、(剛力)、(烈風)
と解説してきた最終章。
サスケのすべてを解説します。

ima sasuke シリーズ
戦歴を物語ってるサスケルアーたちです。
まだ紹介していないサスケルアーのスペックと
使い方のを説明していきます。
目が回りますよ。
sasuke SF-50
- [全長]50mm
- [重量]1.5g
- [タイプ]フローティング
- [レンジ]10〜40cm
- [アクション]ウォブンロール
- [フック]SBL-55M#12
- [推奨ライン]ナイロン,フロロ:2.5lb以下 PE:0.3号以下
- [リング]オリジナル#1
- [価格]1,350円 (税抜)
- [誕生日]2014/2/10
sasuke SF-75
- [全長]75mm
- [重量]6g
- [タイプ]フローティング
- [レンジ]30〜80cm
- [アクション]ウォブンロール
- [フック]ST-46 #10
- [リング]オリジナル#2
- [価格]1,450円 (税抜)
- [誕生日]2015/2/10
sasuke SS-75
- [全長]75mm
- [重量]7g
- [タイプ]シンキング
- [レンジ]40〜90cm
- [アクション]ウォブンロール
- [フック]ST-46 #10
- [リング]オリジナル#2
- [価格]1,450円 (税抜)
- [誕生日]2015/4/10
マニアックな所から言いますと誕生日が皆10日。
関係ないか。。。。
基本サスケはすべてソルトルアーですが
私は、この3っは、AUSTRALIAN BASSに結構使っています。
飛行姿勢がいいのでピン打ちにもってこいで
小さなシルエットとアピール力のある動き、
トゥイッチも絶妙。
ASUTRALIAN BASSにすごく効きます!!
もちろん、ソルトでもベイトが小さいとき
120mmではアタリが小さくなかなかフッキングしない時に
頻繁に使っています。
自分の中では、もうベイトを食べ終わった魚に
この半口サイズのルアーを
食後のデザートとして食べてもらおうと
言う思いで使っています。
魚は結構デザート好きですよ(笑)
次は、少しサイズアップして95mm。
小規模河川の河口や、橋脚周り、港湾でメインで使えるサイズです。
sasuke SF-95
- [全長]95mm
- [重量]8g
- [タイプ]フローティング
- [レンジ]10〜60cm
- [アクション]ウォブンロール
- [フック]ST-46 #6
- [リング]オリジナル#3
- [価格]1,700円 (税抜)
- [誕生日]2001/11/15
sasuke SS-95
- [全長]95mm
- [重量]10g
- [タイプ]シンキング
- [レンジ]30〜60cm
- [アクション]ウォブンロール
- [フック]ST-46 #6
- [リング]オリジナル#3
- [価格]1,700円 (税抜)
- [誕生日]2001/11/15
フローティングのSF-95は、8gながら思ったより飛びます。
あまり太いリーダーはマッチせず、
私は、20lbまでをセットアップしています。
SS-95は、タングステンウエイトを搭載した10g。
これはよく飛びます。
私は、この2本を持って
小規模河川をピン打ちしながらランガンする。
SF-95とSS-95を頻繁に交換し、
表層と中層を交互に探り
魚がスレないようにし、数釣りを楽しんでいます。
次に、変わり種(烈砂)
上にupしている写真の上から3番目
体高のある太っちょルアー。
形が全くサスケではないルアー。
30gという重さ。
sasuke 100HS 裂砂
- [全長]100mm
- [重量]30g
- [タイプ]ヘビーシンキング
- [レンジ]100〜120cm
- [アクション]ウォブンロール
- [フック]ST-46#3
- [リング]オリジナル #3
- [価格]1,850円 (税抜)
- [誕生日]2015/10/10
なぜにサスケシリーズなのか?
とりあえず信頼のサスケシリーズだから
買ってみよう的な、
SHIMANO(熱砂)と間違って買っちまった、
見たいな販売戦略が見えるルアー。
そんなわけないか~。
詮索はこの辺にして、
テール重心の30g。
抜群に飛びます。
30gのシンキング、FATBODYということで
水の抵抗がかなりあります。
ロッドスペックのルアーウエイトに注意してください。
メーカー、ロッドの種類にもよりますが
MLでギリギリ、Mの方が安心して使うことができます。
着水音はかなり大きいので静かな場所では
気になります。
大きな着水音で集魚効果も考えられますが、
私は、フェザリングというテクニックで
音を小さくしています。
着水直前、リールのスプールエッジに軽く人差し指を添え
ラインの放出にブレーキをかけ、
ルアーを水面に置きに行く感じで
速度をプラスマイナスゼロ状態になるように
スピードを殺します。
(このテクニックは、横風の強い日や、ラインスラッグを出したくない時にも使います。)
練習すると飛距離を制御できるようになり
橋脚すれすれを狙うときに
ルアーをコンクリートにぶつけて壊さなくなります。
横道にそれてしまいました。。。。
続きです。
重いのでそれなりのスピードで引かなければ
アクションしません。
ただし、早巻するとぶるぶる感は結構あります。
これはハングリーな魚を誘えます。
ジグやバイブレーションのように
フリーフォール&シャクリ上げ(ジャーク)
もできます。
フォール姿勢が悪いのがたまに傷ですが。。。
私が、下手すぎるから、なかなか思うように使えないだけです。。
良いところをお伝えできるように
修業を積んでまたインプレッションしますね。
最後に丁度一口サイズの105mmを紹介します。
sasuke 105
- [全長]105mm
- [重量]13g
- [タイプ]フローティング
- [レンジ]50〜80cm
- [アクション]ウォブンロール
- [フック]ST-46 #4
- [リング]オリジナル#3
- [価格]2,000円 (税抜)
- [誕生日]2009/11/30
だれだ~
隙間産業のサイズだってゆってるやつ~。。。
スローで引くとピッチの速いウォブンロール
で程よい感じのアピール。
パクっと一飲みできるサイズなので
口の中にがっつり掛かることが多く
魚をばらしにくい、HITしたら
ほぼ確実にランディングできる。
使い勝手の良いルアーです。
これで、アイマサスケシリーズ全機種網羅しました。
お疲れさまでした。
サスケを一本買ってみようと思ったら、
迷ったら、
ima sasuke 120 (烈波)
をまず買って使ってみてください。
こいつは本当にいいルアーです。
これを基軸に、
あなたの通うフィールドに合った
サスケを買い足していけばよいかと思います。
本日は、長文に付き合っていただき
ありがとうございました。
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よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
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