2017-06-07
海砂利採取船についてどう思いますか?
今回のつぶやきは
偏った考えかもしれません
。
そういうことを前提に読んでください。
釣り話を期待されてる方は申し訳ないです。
今回は、スルーしてください。。。
俺のホームスポットであるツイードリバーの河口域
3月から海砂利採取船が日の出前から出動します。
もうかれこれ3か月。。。
船は、ロックウォール先端からほど近いところで作業します。
海底から海砂利を採っています。
高知に住んでるころ、瀬戸内海側での海砂利採取が法で禁止され、
愛媛の海砂利採取船が、わざわざ遥か、
四万十川河口にまで採取に来ていたのを思い出します。
どんだけ燃料使っも採算合うんだ。
高知県の法整備が遅れているんですね。
悲しい風景でした。
採取する時にいらないものを投棄するので
礫質と泥質の堆積物が海中に投棄されることになる。
結果として、海水が濁る
魚類のエラ呼吸が妨げられ悪い場合には死に至る、
死なないまでもその海域を危険と認知し回避するようになる。
海水の濁りは海域の透明度を低下させ、
植物プランクトンや海草類の光合成なども阻害することとなる。
また、
そうした「粒子状物質」は再び海底に沈むまでに長時間かかる。
濁りの実体である微粒子は周辺の海域に拡散する。
ゴールドコーストは、建設ラッシュでたくさんのコンクリートがいる。
たくさんの砂利がいるということです。
タダのものを採って売るのは一番儲かる。
これからもガンガン採ると予想されます。
生態系が、自然環境が侵される前に。。。
よろしくお願いします。
ありがとうござます。
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