2018-06-16

Gold Coast Mac Tuna / おかっぱりスマガツオ

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 何かに追われ

全速力で逃げる俺

走っても走っても

恐怖が追いかけてくる

あっ捕まる

 

はっと目覚めた

 

少し息が荒い

まだうっすら夢と現実が交差する

あまり夢を見ない俺だが

たまに見ると

これだ。

 

何かに追われ

ただひたすら走る。

 

暗い部屋の中

悲しみに押しつぶされそうになる

口の中が苦い

外の空気に触れたい

 

真夜中の街を

車でゆっくり流そう。

 

悲しみの色に包まれる人影のない街

壊れそうな心を癒してはくれない

これでいいんだ

叫んでみても

偽りの心では何も変わらない

分かってる

皆、それぞれ

心の傷を隠し

少しづつ

生き方を変えていくけど

不器用な俺は

やっぱり

今日も同じことを繰り返してしまう

夢、自由、愛

自分らしさとは

いったい何なのだろう。。

笑顔さえも見つからなくて

夜の街を車で流す。

 

窓を開ける。

夜風が冷たい

なぜか涙があふれてくる。

 

ハンドルを切って

海岸線に出る。

海の暖かい匂いが

俺を包んでくれる

 

暗闇に星が揺らいでいる

こんな俺にも輝いてくれる。

 

やさしい光が

俺の心を照らしてくれる。

汚れた心に光を与えてくれる。

 

きっと

信じていることは間違いじゃない。

 

家に帰って

釣りの支度をしよう。

SPITへ、

まだ駐車場には誰もいない。

石積みの堤防を先端まで歩く。

水平線がうっすら見える。

ルアーをキャストする

まだ、釣り糸が見える明るさではない。

沈み岩に引っ掛けないよう慎重にルアーを引く。

潮は走っちるのか?

どこにカレントがあるのか?

ルアーから伝わる情報に集中する

海風が運んでくる匂いに集中する

そうすることによって

日常の垢が剥がれ落ちる

だんだん頭が真っ白になってきた

海はいい

少し明るくなってきた。

海で知り合った友達が

声をかけてくれる

本当にありがたい。

 

あっ

対岸の島にカモメが飛びかう

微笑みを交し合う

 

ありがとう

 

朝まずめの光が

水平線を明るくする

ああ俺の暗い心を照らしてくれる。

底狙いから

表層狙いにルアーを変えよう

ふっ

ん?

おそらくルアーがベイトに当たった

よしよし

キャストを続ける。

ロッドを操作して誘いをかける

グッツ

よし!

フッ。。

乗らない

またグッ

フッキング!

魚の体重が乗った

自分に向かって

魚が走る

糸ふけが出る

ああフックアウト。

慌てず

一呼吸おいて自分を落ち着かせ

同じ場所にキャスト

誘いをかける

ググッ

フッキング

ヨシ!

決まった!

また自分に向かって魚が走ってくる

速い!

ロッドを反対方向に振ってラインテンションを

キープしながら

リールを最高速度で巻く

岸際に寄ってきた!

そこから慌てたように

魚が逆方向に走る

この速さ、カツオ系だ

ロッドを操作して自分の方に頭を向けさせる

よし

主導権を握った。

そのままごぼう抜き!

スマカツオ(MAC TUNA)

YES!

真夜中のドロッとした気持ちが

吹っ飛んだ

友達、海、釣り、

本当にありがとうございます。

動画をどうぞ。

 

 

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ありがとうございます。

 

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